いくやま歯科クリニック

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コラム

詰め物・かぶせ物が取れてしまったときの対処法

2026.03.01

虫歯の治療では、患部を削った後に歯科用のプラスチックやセラミックなどの素材で補綴処置を行います。

一部を削った場合は詰め物を、大きく削った場合はかぶせ物をすることで噛む力を回復し、噛み合わせを整えていきます。

しかし、この詰め物やかぶせ物は、ふとした時に外れてしまうことがあります。

今回は「治療した部分が外れてしまった」というお悩みについて、その原因や対処法を紹介いたします。

 

原因は虫歯の再発やセメントの劣化、衝撃などさまざまです

虫歯が再発すると、歯質が虫歯菌によって溶かされ、詰め物やかぶせ物との適合性が悪くなって外れてしまうことがあります。

また、保険診療の素材を用いて治療を行った場合に多いのが、セメントや接着剤の劣化によって外れてしまうケースです。
自由診療の治療では専用のセメントを使うため、劣化が起こりにくくなります。

そのほか、外部から強い衝撃を受けたときにも詰め物やかぶせ物が外れたり壊れたりすることがあるでしょう。

転倒して歯をぶつけたり、固いものを強い力で噛んでしまったりすると治療箇所が欠けてしまうこともあります。

歯ぎしりや食いしばりなどの力も、継続してかかってしまうと大きな負担になりますので注意しましょう。

 

取れてしまったら、すぐに歯科医院に相談してください

詰め物やかぶせ物が外れたり壊れたりした場合は、すぐに歯科医院にご相談ください。

放置してしまうと、患部から虫歯が再発したり細菌感染を起こしてしまったりと、さまざまなリスクを招きます。

また、歯自体が衝撃に弱くなるため、割れてしまうなどの問題が起こることも考えられます。

可能であれば、受診の際には外れてしまった詰め物かぶせ物を持参するようにしましょう。
そのまま再装着することは難しくても、外れてしまった原因の究明や新たな補綴物を作る際の参考になります。

 

詰め物やかぶせ物は、素材に限らずすべて一生ものではありません

使用する素材や普段のケアの状況によって、詰め物やかぶせ物の寿命は異なります。
しかし、どの素材であっても必ず壊れないというものはありません。

保険診療の詰め物やかぶせ物は一般的に4年ほどでメンテナンスや再治療が必要になると言われています。

自由診療のセラミックやジルコニアであれば、保険診療のものより長持ちしますが、それでも定期的なメンテナンスや必要に応じた修復は必要になるでしょう。

「すごく昔に治療をした部分が気になる」というお悩みで受診される患者さまも少なくありません。

気づかないうちにすり減っていたり割れていたりすることもありますので、歯科医院を受診するタイミングでチェックしてみるのもいいかもしれません。

 

再治療で自由診療の素材に交換することも可能です

過去に保険診療の詰め物やかぶせ物をしていて、その部分が経年劣化で外れてしまったというケースも多くあります。

そういった際に、今度は自由診療の素材を用いた治療を希望される方もいらっしゃいます。

当院は、銀歯をセラミックにしたい、過去の治療箇所をやり直してほしいなどのご相談にも臨機応変に対応いたしますので、お気軽にご連絡いただけたら幸いです。

 

医院情報

「患者さまの心に寄り添う歯科治療を―――」

いくやま歯科クリニックは、患者さまがリラックスして治療を受けられる歯科医院を目指しています。
地域のかかりつけ医として患者さまに寄り添い、痛みのない治療を心がけます。

福岡県春日市の歯科医院をお探しの方は、ぜひ『いくやま歯科クリニック』へご相談ください。

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